総額33兆円の巨額負債を抱えて経営危機に陥っている中国不動産大手・恒大集団は、22日に、期日を23日に控えた社債の一部の利払いを実行すると発表
資金繰り悪化による社債のデフォルト(債務不履行)は世界的株安へ
22日の香港市場は上昇し、(22日の米国市場も上昇し、)市場関係者の警戒感が和らいだ
恒大の負債総額は、1兆9665億元(訳33兆3000億円)
残る社債について対応は明かしておらず、先行きは「不透明」
22日の東京市場の日経平均株価は続落し、「抗大問題」が重荷となった
今後も年末に向け、利払い期日が相次ぐ
中国政府の対応にも注目される
(この記事は、産経新聞の記事で作りました)
今後もこの問題は注目だ
中国不動産バブル崩壊の“最悪”のシナリオ
2021年09月23日
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