21日に、大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手がアストロズ戦に「2番・DH」で出場し、10試合ぶりとなる45号ソロを放つなど4打数2ア安打1打点
チームは、5-10で敗れたが、久々の本塁打で、ア・リーグ本塁打王争いでトップのゲレーロ内野手(ブルージェイズ)、ペレス捕手(ロイヤルズ)に1本差に肉薄
残り11試合も注目
今季の大谷投手の「45本塁打・20盗塁以上」は、2007年のアレックス・ロドリゲス氏以来
さらに45本塁打は、エンゼルスでは2019年のマイク・トラウト外野手 と並ぶ歴代2位タイ
(ちなみに、歴代1位はグラース氏の47本)
この2人は、その年のア・リーグMVPを獲得しており、MVP争いの心強い「データ」だ
1918年のベーブ・ルース以来103年ぶりの「2桁勝利・2桁本塁打」の偉業にもあと1勝と迫っている
本塁打王獲得や「2桁勝利・2桁本塁打」達成、さらにMVP争いにも注目される
米メディアなどは、「二刀流表」が見込める大谷投手をMVP最有力としているが、はたして!?
(この記事は、産経新聞の記事で作りました)
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2021年09月23日
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