2021年09月22日

基準地価2年連続下落

21日に、国土交通省は、令和3年7月1日時点で、全国約2万100の基準値を調査した都道府県地価(基準地価)を発表した

全国の商業地、住宅地などの全用途平均は2年連続の下落となるマイナス0.4%だった

初めて期間全治で新型コロンザウイルス影響下の調査となった今回だが、住宅地は前年比で若干の改善が見られ、下落率が鈍化

ただ商業地の下落率は拡大し、影響が大きいようだ

1平方メートル当たりの地価のトップは3950万円で中央区銀座2-6-7(明治屋銀座ビル)で16年連続

下落率葉3.7%だった

(この記事は、産経新聞の記事で作りました)


土地利用と判例 判例から読み取る調査上の留意点
posted by june at 09:18| Comment(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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