2021年09月17日

大リーグ・大谷投手が「世界の100人」に

15日、米誌タイム「電子版」で2021年の世界で最も影響力にある人100人」に、大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手が選ばれました

推薦文を元大リーグの強打者・アレックス・ロドリゲス氏は「現在のバンビーノ(ベーブ・ルースの愛称)」といい、「ベーブ・ルースですら1シーズンで20盗塁以上して、40本以上ホームランを打ち、時速160キロ以上の球を投げることはなかった」と絶賛しています

日本人では、他にテニスの大坂なおみ選手、建築家の隈研吾氏も選ばれました

今年は米国のバイデン大統領、英王室の公務を引退し、米国に移住したヘンリー王子とメーガン妃、ロシアの反体制派指導者アレクセイ・ナワリヌイ氏、米アップルにティム・クック最高経営責任者(CEO)らが選ばれた


この日、大谷投手はホワイト・ソックス戦に「2番・DH]で出場し、5打数無安打・2三振

4試合連続本塁打がなく、44本塁打のまま

ア・リーグの本塁打王争いは、1位に45本のゲレーロ内野手(ブルージェイズ)、2位の44本に2戦連発のペレス捕手(ロイヤルズ)と大谷投手が続いている

(これらの記事は、産経新聞、サンケイスポーツの記事で作りました)


ベーブ・ルース OHTANIがめざす二刀流ホームラン王
posted by june at 07:47| Comment(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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