2021年09月08日

NY株は、新型コロナウイルスの感染再拡大で景気回復が鈍化するとの見方が広がり、売り注文が優勢に

7日(現地時間)のNY株(ダウ平均株価)の終値は前日比269ドル09セント安の3万5100ドル00セント

インド由来の変異ウイルス(デルタ株)を中心とした新型コロナウイルスの感染再拡大で景気回復が鈍化するとの見方が広がり、売り注文が優勢だった

ハイテク株中心のナスダックは、10.81ポイント高の1万5374.33となり、最高値を更新した



7日(日本時間)の日経平均株価は、一時、3万円の大台を乗せた

終値は、256円25銭高の2万9916円14銭

先週末の菅義偉首相が退陣表明し、新政権による経済対策への期待が高まったことをきっかけに株高が続いた

ただ、3万円の藤目に到達したことで、利益確定売りも出て機体先行への警戒感も


(この記事は、ネットニュースの記事で作りました)

posted by june at 08:17| Comment(0) | 株価動向 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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