8月31日に、大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手が「2番・DH」でフル出場し、2打数無安打ながら2四球を選び2盗塁を決めた
1盗塁目で大リーグ通算50盗塁で、日本選手4人目の快挙
(イチロー氏、松井稼頭央氏、青木宣親外野手(ヤクルト)に続く)
しかもこの試合2盗塁のうち1つ目は大リーグ通算509盗塁のイチロー氏もマークしていない本盗だ
本盗で通算51個目
球団によると、同一シーズンで42本塁打、22盗塁以上を記録したのは、カンセコ氏、アレックス・ロドリゲス氏、ケン・グリフィーJr氏に続く4人目7度目の快挙
(カンセコ氏が3度、アレックス・ロドリゲス氏が2度)
30日には今季42本塁打目を放ち、31日現在ゲレロ内野手に3本差をつけ本塁打王争いの(リーグ)トップ
「長打力」だけでなく「走力」でも魅せている
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(9月)1日に、東京パラリンピック・ボッチャの個人(脳性まひBC2)決勝で杉村英孝選手がタイ選手を下し、金メダル獲得
この日も他に日本選手が確約した
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同日に、プロボクシングもWBC世界スーパーフライ級タイトルマッチで王者の井岡一翔選手が挑戦者の15連勝中の強敵・フランシスコ・ロドリゲス選手(メキシコ)に判定で勝ち3度目の防衛成功
これで井岡選手の戦績は27勝(15KO)2敗
ロドリゲス選手は34勝(24kO)5敗1分け
(これらの記事は、サンケイスポーツ、産経新聞、スポーツ報知で作りました)
2021年09月02日
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