27日の講演で米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長は、量的緩和金融策を年内縮小させることを示唆した
金融政策の引き締めへ「布石」を打ったわけだが、緩和縮小の具体的計画は先送りし、次回の金融政策会合に注目される
(この記事は、産経新聞の記事で作りました)
年内緩和縮小の可能性も具体策は先送りし、ほぼ予想通りの講演内容で米株価も上昇した
今後、米金利が上昇すれば、「日本売り」の加速も
(FRBはゼロ金利は2023年解除としている)
FRb、日銀などの動向に注目
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2021年08月29日
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