2021年06月19日

大リーグ、大谷翔平投手3勝目、メジャー2度目の「10先発・15本塁打」でルース超え

17日に、大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手ガタイガース戦に、「2番・投手」でタイガース戦に投打同時出場し、投げては6回5被安打1失点、5奪三振2四死球で4日以来の3勝目(1敗)

打っては1打数無安打2四球だった

チームは7-6で勝った

この日は、メジャー1年目に続く10試合目の先発登板

メジャーリーグで同一シーズン「10先発、15本塁打」達成は、「野球の神様」ベーブ・ルースの1918年の15先発・29本塁打・当時レッドソックスと大谷投手の2018年の10先発・22本塁打と2021年の10先発・19本塁打のみ

2度目の「10先発・15本塁打」は、ルース超えだ

(この記事は、サンケイスポーツの記事で作りました)

この日、投手では3勝目を挙げ、打者では3試合連続本塁打こそならなかったものの、前日は2試合連続本塁打の19号を打ち、複数安打で1盗塁を決め、今季10盗塁と好調だ

この日無安打ながら、2四球を選んだし、五回に3度盗塁を試みる「積極的」場面も


不可能を可能にする 大谷翔平120の思考
posted by june at 06:04| Comment(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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