2021年06月15日

テニス、全仏オープン男子シングルスはジョコビッチ選手が5年ぶり2回目の優勝

13日に、テニスの四大大会・全仏オープン男子シングルス決勝が行われ、第1シードのノバク・ジョコビッチ選手(セルビア)が第5シードのステファノ・チチパス選手(ギリシャ)に3-2(6-7、2-6、6-3、6-2、6-4)の大逆転勝ちで5年ぶり2回目の優勝をしました

四大大会の優勝は、通算19回目で、男子シングルスでは、史上3位
(1位は、ロジャー・フェデラー選手(スイス)とラファエル・ナダル選手(スペイン)の20回)

1968年のオープン化以降の四大大会では、男子初となる2度目の「キャリア・グランド・スラム」達成

チチパス選手は、2セットを連取し、優勝まであと1セットに迫ったが、ギリシャ勢初の四大大会制覇はならず


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女子ダブルス決勝で、バルボラ。クレイチコバ選手とカテリナ・シニアコバ選手(ともにチェコ)のペアが優勝

クレイチコバ選手は、女子シングスと合わせ、単複2冠
posted by june at 06:49| Comment(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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