プレーオフ2ホールでも決着がつかず、プレーオフ3ホール目に、畑岡選手がバーディーパットを外し、笹生選手がバーディーパットを沈め、死闘に決着がついた
日本女子のメジャー制覇は、1977年の全米女子プロ選手権の樋口久子氏、2019年の全英女子オープンの渋野日向子選手に次ぐ3人目の快挙
主催者によると19歳11カ月17日での優勝は、2008年の朴仁妃(パクインビ)選手と並ぶ史上最年少優勝
笹生選手は、日本人の父とフィリピン人の母のハーフ
アマでは2018年にフィリピン代表でジャカルタ・アジア大会で個人と団体の2冠を達成
昨年、日本でプロデビューし、プロ2戦目と3戦目に優勝し、注目された
女子ゴルフのメジャーでも最高峰とされる全米女子オープンでの畑岡選手との日本人同士のプレーオフ対決を制しました
猛然と追い上げ、プレーオフに持ち込んだ畑岡選手は、悲願のメジャー制覇はならず・・・
(この記事は、産経新聞の記事で作りました)
笹生優花 クリアファイル 3枚セット 全米女子オープン優勝 ゴルフ