2021年03月24日

「日本資本主義の父」渋沢栄一

渋沢栄一は、天保11年2月13日(1840年3月16日)に生まれ、昭和6年(1931年)11月11日に亡くなりました

新一万円札の肖像画の人物であり、今年(2021年)のNHK大河ドラマ「青天を衝け」の主役という「話題」の人物です

実業家としてよく知られているようです

現在の埼玉県深谷市の出身で、いわば(埼玉県出身の)私にとっては「郷土の英雄」となります




「郷土の英雄」といえば、今年の初場所に埼玉県出身では、初の(幕内)優勝をした大相撲の力士・大栄翔もいますね

残念ながら、大栄翔も渋沢栄一も「郷土の英雄」なのに詳しくは知りません


そこで渋沢栄一についてネットで検索すると・・・

第一国立銀行(現・みずほ銀行)、東京商法会議所(現・東京商工会議所)、東京証券取引所などの設立・経営に関わり、商法講習所(現・一橋大)など教育機関の設立や福祉・医療事業などにも関わり、理化学研究所設立の研究事業支援、国際交流、民間外交もした人物のようだ

それらの功績から「日本資本主義の父」ともいわれている

現在の日本の経済・社会などの基盤を作った人のようだ

「郷土の英雄」でもあり、今年の大河ドラマの主役でもある渋沢栄一についてもっと詳しく知ろうと思った
(大栄翔については、多少調べました)


時空旅人 別冊 渋沢栄一 士魂商才を貫いた先駆者
「日本資本主義の父」ともいわれる渋沢栄一の評伝



現代語訳 論語と算盤 (ちくま新書)
道徳合一の思想で知られる渋沢栄一の代表的な書籍の現代語訳
posted by june at 03:23| Comment(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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