17日(現地時間)のNY株(ダウ平均株価)は、米連邦準備制度理事会(FRB)が示した政策金利の見通しを好感し、反発
2023年末まで利上げはないとの見通しや金融緩和の維持などで株価も上昇
16、17日の米連邦公開市場委員会(FOMC)で、政策金利の据え置きと国債などを買い入れる量的緩和の維持を全会一致で決定した
終値は、前日比189ドル42セント高の3万3015ドル37セントで史上最高値を2日ぶりに更新
ハイテク株中心のナスダックは、53,63ポイント高の1万3525.20
17日(日本時間)の日経平均株価は、7営業日ぶりに反落し、前日比6円76銭安の2万9914円33銭
米連邦公開市場委員会(FOMC)や日銀の金融政策会合の結果発表を控え、様子見ムードが強く、小動きだった
(この記事は、ネットニュースの記事を参考にしました)
2021年03月18日
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