2021年03月01日

競馬、蛯名正義騎手が現役引退

蛯名正義

競馬のJRAのトップジョッキーである

2月28日に、中山競馬場第11レースをもって現役引退、3月から調教師へ

現役最後のレース・第95回中山記念は4着だった

あの武豊騎手と同期

1987年にデビューし、JRAで21183戦(歴代1位)2541勝(歴代4位)、重賞129勝(歴代6位)、G1勝利26勝(歴代7位タイ)

海外G1勝利は、1999年にサンクルー大賞(エルコンドルパサー騎乗)

世界最高峰のレースの一つ・フランスの凱旋門賞での2着は、日本人騎手最先着

しかも2着を2回記録、1999年エルコンドルパサーと2010年のナカヤマフェスタ

残念ながら日本ダービーは2着が最先着で勝てなかった

日本ダービー制覇は騎手ではかなわなかったが調教師で目指すことになる

主な騎乗馬にエルコンドルパサー、3冠牝馬・アパパネマンハッタンカフェなど
posted by june at 07:31| Comment(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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