日本では、サラ系5代競走馬が父系が長く続いた例
クモハタからの内国産サラ系競走馬・・・
(注)馬名の後の( )内のレースはG1級馬はグレード制後のG1のみで赤字、G1級馬以外の重賞馬は主な重賞のみ
(トウルヌソル(輸入種牡馬)→)クモハタ(日本ダービー)→メイヂヒカリ(菊花賞、天皇賞・春、中山グランプリ(後の有馬記念)、朝日杯3歳S)→オーシャチ(東京大賞典)→アイアンハート(カブトヤマ記念)→アイアンフジ
クモハタからの父系の種牡馬は4代で途絶えている
(トウルヌソル(輸入種牡馬)→クモハタ→メイヂヒカリ→オーシャチ→アイアンハート
内国産の4代種牡馬は、他にメジロアサマからの2例があるのみ
(パーソロン(輸入種牡馬)→)メジロアサマ(天皇賞・秋、安田記念)→メジロティターン(天皇賞・秋)→メジロマックイーン(菊花賞、天皇賞・春(2回)、宝塚記念)→グランアクトゥール
(途絶える)
(パーソロン(輸入種牡馬)→)メジロアサマ→メジロティターン→メジロマックイーン→ギンザグリングラス
内国産馬で・・・
クモハタの父系からはG1級馬(地方も含む)を3代出した
メジロアサマの父系からは天皇賞馬を3代出した
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長距離にはもちろん強いですが、中距離でもレコード勝ちしており、距離は万能に近かった
弱点は一瞬の切れ味だけだったかも