2021年02月15日

競馬、内国産種牡馬4代の例

日本競馬の父系は続かず、海外からは「日本は種牡馬の墓場」ともいわれている

日本では、サラ系5代競走馬が父系が長く続いた例

クモハタからの内国産サラ系競走馬・・・
(注)馬名の後の( )内のレースはG1級馬はグレード制後のG1のみで赤字、G1級馬以外の重賞馬は主な重賞のみ
トウルヌソル(輸入種牡馬)→)クモハタ日本ダービー)→メイヂヒカリ菊花賞天皇賞・春中山グランプリ(後の有馬記念)、朝日杯3歳S)→オーシャチ(東京大賞典)→アイアンハート(カブトヤマ記念)→アイアンフジ


クモハタからの父系の種牡馬は4代で途絶えている

(トウルヌソル(輸入種牡馬)→クモハタ→メイヂヒカリ→オーシャチ→アイアンハート

内国産の4代種牡馬は、他にメジロアサマからの2例があるのみ

パーソロン(輸入種牡馬)→)メジロアサマ(天皇賞・秋安田記念)→メジロティターン(天皇賞・秋)→メジロマックイーン菊花賞天皇賞・春(2回)宝塚記念)→グランアクトゥール
(途絶える)

(パーソロン(輸入種牡馬)→)メジロアサマ→メジロティターン→メジロマックイーン→ギンザグリングラス

内国産馬で・・・

クモハタの父系からはG1級馬(地方も含む)を3代出した

メジロアサマの父系からは天皇賞馬を3代出した



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長距離にはもちろん強いですが、中距離でもレコード勝ちしており、距離は万能に近かった
弱点は一瞬の切れ味だけだったかも
posted by june at 03:22| Comment(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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