2021年01月25日

大相撲、初場所は13勝2敗で大栄翔の初優勝

24日に、大相撲初場所千秋楽が行われました

2敗で単独トップの平幕・大栄翔がこの日も勝ち、13勝2敗で初優勝を決めました

大栄翔は埼玉県出身

埼玉県出身力士の(幕内)優勝は初めてです

3敗で追っていた大関・正代は、この日の朝乃山戦の前に大栄翔に優勝を決められました

正代は、この日の結びの一番で朝乃山と対戦し、敗れ11勝4敗

この一番に勝った朝乃山も11勝4敗でした

「綱取り場所」だった貴景勝は、途中休場で2勝8敗5休で、来場所はカド番となります

三賞は、殊勲賞が大栄翔、敢闘賞が該当者なし、技能賞が照ノ富士と翠富士です

(この記事は大相撲公式サイトの記事を参考にしました)

(幕内)優勝・・・
大栄翔(初) 13勝2敗

三賞・・・

・殊勲賞 大栄翔(3回目)

・敢闘賞 該当者なし

・技能賞 照ノ富士(3回目)、翠富士(初)



大栄翔 勇人BBM2021 大相撲カード 直筆サイン 60

令和3年初場所を初優勝した大栄翔の直筆サイン入り大相撲カード
埼玉県出身力士の(幕内)優勝は史上初
posted by june at 03:58| Comment(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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