つまり、3冠牝馬(桜花賞、オークス、秋華賞)で、日本競馬史上最多の芝G1・9勝のアーモンドアイと同世代の同性です
ラッキーライラックは、過酷ともいえるアーモンドアイと同世代に同性で生まれながら、無敗で阪神ジュベナイルフィリーズを制し最優秀2歳牝馬となり、桜花賞まで無敗(4戦4勝)で同レースに臨み1番人気に支持される(レースはアーモンドアイの2着)、アーモンドアイが1番人気に支持されなかったのは、このレースのみです
牝馬3冠は、アーモンドアイが全て勝ったので無冠でしたが、別世代とも女王を争うエリザベス女王杯に4歳時と5歳時に連覇
5歳時に牡馬も参戦するG1の大坂杯を制しました
アーモンドアイと同世代ながらG1・4勝を挙げており、アーモンドアイと別世代なら、もっと多くのG1を勝っていた可能性があります
競馬 ラッキーライラック 2020年大阪杯 ぬいぐるみ アイドルホース マスコット JRA
ラッキーライラックが勝った大阪杯でのラッキーライラックのぬいぐるみです
21世紀の名馬VOL.6「オルフェーヴル」 (Gallop21世紀の名馬シリーズ)
ラッキーライラックの父オルフェーヴル
3冠馬で、G1・6勝をし、凱旋門賞で2着2回の世界的名馬です
デビュー戦の騎手振り落とし、阪神大賞典での逸走の距離ロスがありながらの2着など規格外で破天荒な面も
4歳時の凱旋門賞でのソラ(気を抜く)を使っての2着、引退レースの2回目の有馬記念での8馬身差圧勝などのパフォーマンスで日本競馬史上最強馬に推す声も