純文学の新進作家に贈られる芥川賞は宇佐美りんさん(21)の「推し、燃ゆ」(文芸秋季号)
宇佐美さんは、1999年生まれの21歳8ヶ月の現役大学生で、2004年に同時受賞した綿矢りささん(当時19歳11ヶ月)、金原ひとみさん(同20歳5ヶ月)に次ぐ史上3番目の若さでの受賞
大衆文学の中堅作家に贈られる直木賞は西條奈加さん(56)の「心淋し(うらさびし)川(集英社)
西條さんは、1964年生まれで、主に時代小説を書いてきた
(この記事は、ネットニュースのYahooニュースの記事を参考にしました)
心淋し川
第164回直木賞受賞作品
西條奈加さんの「心淋し(うらさびし)川」