男子は東福岡(福岡)が駿台学園(東京)にセットカウント3-1で勝ち、5大会ぶり3度目の優勝
エース柳北選手などの活躍で東福岡が優勝
最優秀選手賞は、39点の柳北悠季選手(東福岡)
女子は、就実(岡山)が大阪国際滝井(大阪)にセットカウント3-1で勝ち、25大会ぶり3度目の優勝
最優秀選手賞は、深沢めぐみ選手(就実)
新型コロンザウイルスの影響でバレーボールでは今年度唯一の全国大会の「春高バレー」
準決勝で負傷した大賀みるく選手は不在だったが、深沢めぐみ選手ら全員が守りの要の主将不在をカバーし、就実が優勝した
無観客開催でしたが、無事に全日程を終了しました
(この記事は、産経新聞、サンケイスポーツの記事を参考にしました)
バレーボール 2021年 01 月号 [雑誌]
春高バレーなどの展望を特集