2021年01月04日

アメリカンフットボール、オービックが7年ぶり日本一

3日に、アメリカンフットボールの日本選手権の「ライスボウル」が東京ドームで行われ、社会人代表のオービックが学生代表の関学大に35-18で勝ち、7年ぶり制覇

最多優勝回数をリクルート時代も含め8回に更新

これで社会人代表の12年連続勝利(日本一)

関学大は19年ぶり2回目の日本一を逃しました

最優秀選手賞(MVP)には、オービックのWR野崎貴宏選手が選ばれました

新型コロナウイルスの影響で、今大会は従来の各15分の4クォーター制から各12分に短縮されました

(この記事は、産経新聞の記事を参考にしました)


アメリカンフットボウルの日本選手権は、以前のラグビーの日本選手権と同じ社会人代表対学生代表のスタイル

ラグビーの日本選手権は、社会人と学生の実力差が顕著で、現行の社会人王者に学生が挑戦するスタイルとなりました

アメリカンフットボウルの日本選手権は、社会人代表対学生代表のスタイルのままですが、最近12年連続で社会人が勝っているように、社会人と学生の実力差も出ています

アメリカンフットボウルは、日大や京大などの頑張りで少し前は、学生も「善戦」していたのですが・・・

最近のアメリカンフットボウルの日本選手権も、ラグビーの日本選手権ほどではありませんが、社会人と学生の実力差が見られるようになりました



炎のショットガン

日本のアメリカンフットボウル界を席巻した篠竹幹夫氏の日大「ショットガンオフェンス」
日大アメリカンフットボール部の黄金時代を築いた人物

posted by june at 16:54| Comment(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
コチラをクリックしてください