創価大が5時間28分8秒で4回目の出場で初の往路優勝
前回大会総合9位で初のシード権を獲得した新興校が大番狂わせを起こした
1区で3位と好発進し、2区で留学生のフィリップ・ムルワ選手(2年)が2位に順位を上げ、3区は2位をキープし、4位の嶋津雄大選手(3年)へ
生まれつき「網膜色素変性症」という病気で視力の弱いハンデを持つ嶋津選手は、首位に浮上し、5区の三上雄大選手(3位)へ
2位と1分42秒差で、たすきを受けた三上選手は、2位・東洋大に2分14秒差で往路初優勝
前回総合優勝の青学大は、首位に7分35秒の大差をつけられるまさかの12位で連覇が厳しくなった
(この記事は、ネットニュースのサンケイスポーツ、スポーツニッポンの記事を参考にしました)
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