同球団が27日に発表
ニークロさんは、1964年に大リーグデビューし、1967年からの14年連続2桁勝利を含む19度の2桁勝利をマーク
1967年に最優秀防御率、1974年、1979年に最多勝、1977年に奪三振王
1985年に46歳でヤンキースで通算300勝達成
オールスター戦に5度選出
1987年に48歳で現役引退
1997年に野球殿堂入り(米国)
通算成績は、24年間で864試合で318勝274敗29セーブ、3342奪三振、防御率3.35
ニークロさんは、1958年にブレーブスとマイナー契約、マイナー、陸軍での従事を経て、1964年に25歳でメジャーデビュー
ナックルボールを武器に通算318勝をマークし、48歳までプレーした
遅咲きだったが、息の長い名投手だった
投球回数5404回1/3は、20世紀では最多
奪三振王、2度の最多勝、5度のゴールドグラブ賞はいずれも35歳以降に獲得
40愛を過ぎて挙げた計121勝は大リーグ記録
前述のように、遅咲きだが息の長い名投手
代表的なナックルボーラー(ナックルボール中心の投手)だった
(この記事は、産経新聞の記事を参考にしました)