カプセルは、火球のようになって大気圏に突入し、地球へ6年ぶり地球へ帰還へ
オーストラリアの南部の砂漠に帰還予定
太陽系誕生や地球生命の起源の謎などを解明する手がかりになると期待されている
はやぶさ2は、エンジンを噴射し、軌道を変え、地球を離れ、別の小惑星1998KY26の探査に向かった
帰還はせず、片道だけの「長旅」で令和18年7月の到着を目指す
JAXAによるときょう6日の早朝3時にカプセルは着地したとみられる
カプセルが大気圏に突入する際に、カプセル表面は3000度ほどの高温になるとされ、カプセルがこの高温に耐えられるかが最後の難関
カプセルは高温に耐えられるよう炭素繊維の装置で覆われているが・・・
カプセルは地上のチームが回収予定
カプセルが「無事」で、今回のプロジェクトが成功するといいいですね
(この記事は、産経新聞、サンケイスポーツの記事を一部参考にしました)
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