2020年12月05日

ドコモ 新プラン「アハモ」で大手3社で「最安値」

3日に、NTTドコモは、データ通信量20ギガバイトを2980円(税抜き)で提供する新料金プラン「ahamo(アハモ)」を発表した

菅義偉政権が求めてきた携帯電話料金値下げへの対応の一環で、来月3月から提供を開始

既存プランについても月内に見直すとした

20ギガバイトとしては携帯電話大手3社(NTTドコモ、KDDI(au)、ソフトバンク)で最安値となるプランの発表で、傘下のサブブランドを使った新プランでの値下げを発表したKDDI(au)やソフトバンクも価格の見直しを迫られそうだ

NTTドコモの発表した新プランは國際敵にも、内容、価格などで遜色がない

これまでの中容量プランを作らず、高額大容量と低額小容量に二極化するのは、次世代の5G以降を見据え、大容量に移行させ、いろいろなサービスを楽しんでもらう狙いがあるようだ

NTTのドコモの完全子会社化などのNTTグループ「再結集」は、元々インフラの設備が充実しているNTT側の「強化」につながり、NTT側と他社で競争力に「差」があり、自由な競争力を阻害すると、NTT側以外の携帯電話各社は、「NTTによるドコモの完全子会社化などのNTTグループの再結集」などには反対していました


今後の携帯電話の値下げやNTTグループの「進路」などに注目です

(この記事は、産経新聞の記事を元に作成しました)

posted by june at 10:11| Comment(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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