2020年11月30日

競馬、第40回ジャパンカップはアーモンドアイが優勝

29日に、競馬の第40回ジャパンカップ(G1、東京競馬場芝2400メートル)が行われました

優勝したのは、1番人気のクリフトフ・ルメール騎手騎乗のアーモンドアイ

アーモンドアイは、名短距離馬・ロードカナロアの産駒ですが、アーモンドアイ自身は、芝2400メートルのジャパンカップを制しました

アーモンドアイは、2018年のジャパンカップも制し、ジャパンカップ2勝目

アーモンドアイは、今回のレースがラストランの引退レースで有終の美を飾りました

アーモンドアイは、今回の優勝で芝G1・9勝目

自身のJRAの芝G1最多勝記録を更新

鞍上のルメール騎手は、4週連続騎乗機会G1勝利

5週連続重賞勝利

2着は1馬身1/4差で2番人気のコントレイル、3着はさらにクビ差で3番人気のデアリングタクト

「3強」といわれた2年前の3冠牝馬でレース前まで芝G1・8勝だったアーモンドアイ、今年の牡馬3冠(しかも無敗)のコントレイル、今年の牝馬3冠(しかも無敗)のデアリングタクトがワン、トゥ、スリーと3着までを占めました

「3強」の3着独占で決まりましたね


私の注目馬は・・・

1着・アーモンドアイ、2着・コントレイル、3着・デアリングタクト

予想が当たりましたね

しかも注目馬はこの3頭だけで、注目馬の評価通りのパーフェクト予想でした

いわゆる「完全的中」です



21世紀の名馬VOL.7「ロードカナロア」 (Gallop21世紀の名馬シリーズ)

ロードカナロアは、日本が誇る名短距離馬
芝G1・9勝のアーモンドアイの父

posted by june at 04:55| Comment(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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