優勝したのは、1番人気のクリフトフ・ルメール騎手騎乗のアーモンドアイ
アーモンドアイは、名短距離馬・ロードカナロアの産駒ですが、アーモンドアイ自身は、芝2400メートルのジャパンカップを制しました
アーモンドアイは、2018年のジャパンカップも制し、ジャパンカップ2勝目
アーモンドアイは、今回のレースがラストランの引退レースで有終の美を飾りました
アーモンドアイは、今回の優勝で芝G1・9勝目
自身のJRAの芝G1最多勝記録を更新
鞍上のルメール騎手は、4週連続騎乗機会G1勝利
5週連続重賞勝利
2着は1馬身1/4差で2番人気のコントレイル、3着はさらにクビ差で3番人気のデアリングタクト
「3強」といわれた2年前の3冠牝馬でレース前まで芝G1・8勝だったアーモンドアイ、今年の牡馬3冠(しかも無敗)のコントレイル、今年の牝馬3冠(しかも無敗)のデアリングタクトがワン、トゥ、スリーと3着までを占めました
「3強」の3着独占で決まりましたね
私の注目馬は・・・
1着・アーモンドアイ、2着・コントレイル、3着・デアリングタクト
予想が当たりましたね
しかも注目馬はこの3頭だけで、注目馬の評価通りのパーフェクト予想でした
いわゆる「完全的中」です
21世紀の名馬VOL.7「ロードカナロア」 (Gallop21世紀の名馬シリーズ)
ロードカナロアは、日本が誇る名短距離馬
芝G1・9勝のアーモンドアイの父