今回の竜王戦は、羽生九段の前人未踏の通算タイトル100期がかかります
一方、豊島竜王は、自身初のタイトル防衛がかかります
羽生九段は、8日に発熱し、10日に診察を受けたが、熱は下がらず、11日から入院し、新型コロナウイルスの感染検査(PRC検査)では陰性だった
第4局は中止、延期となった
その後、14日に羽生九段は退院し、他の棋戦をこなし、延期となった竜王戦第4局に臨んだ
豊島竜王が防衛するか、羽生九段が逆襲するか!?
第5局は、12月5日、6日の予定
ちなみに竜王は、将棋タイトルの最高位とされている
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羽生善治九段は将棋界を席巻してきたレジェンド
第33期竜王戦で前人未踏の通算タイトル100期を目指している