2020年11月24日

慶大がiPS細胞で神経再生の新手法

23日に、慶大のチームは、人工多能性幹細胞(iPS細胞)を神経組織の一部に効率的に成長させて再生する手法を開発したと発表した

脊髄損傷のマウスに移植し、股や膝の関節がスムーズに動くことを確認したという

iPS細胞は、再生医療の切り札の一つ

京大の山中伸弥氏が開発し、iPS細胞開発で山中氏は、ノーベル医学・生理学賞受賞

また一つ、iPS細胞の可能性が広がりましたね

(この記事は産経新聞の記事を元に作成しました)



iPS細胞の研究室:体のしくみから研究の未来まで

iPS細胞とは!?
その可能性と未来

posted by june at 10:26| Comment(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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