結びの一番で1敗の大関・貴景勝と2敗の小結・照ノ富士の優勝の可能性のある同士の直接対決
この一番では、照ノ富士が意地を見せて勝ち、優勝決定戦に持ち込みましたが、優勝決定戦では、今度は貴景勝が開き直り意地を見せ勝ち、貴景勝の2回目の優勝
貴景勝の初優勝は、小結時代で大関になってからは、初めての優勝
貴景勝は、来場所に綱とりがかかります
一方、照ノ富士は、優勝決定戦に敗れ、優勝は逃したものの、千秋楽の本割では勝ち、成績は優勝力士と同じ13勝2敗の成績で、大関復活への足固めの好成績
三賞も照ノ富士が2回目の受賞
他の三賞は、殊勲賞が該当者なし
(もし、照ノ富士が本割と優勝決定戦を連勝し、優勝すれば、受賞だったが)
敢闘賞は、千代の国が2回目の受賞、志摩ノ海が2回目の受賞
優勝力士と三賞力士は・・・
(優勝)
貴景勝 13勝2敗(2回目)
(三賞)
殊勲賞・・・該当者なし
敢闘賞・・・千代の国(2回目)、志摩ノ海(2回目)
技能賞・・・照ノ富士(2回目)
スポーツ報知 大相撲ジャーナル2018年12月号 九州場所決算号
貴景勝が初優勝したのは、2年前の2018年九州場所
今場所の優勝で2回目だ