終値は、前日比444円01銭高の2万5349円60銭で、平成3年6月以来の約29年5ヶ月ぶりの高値
新型コロナウイルスのワクチン開発の進展、米大統領選でのバイデン氏の勝利確実でのバイデン氏への期待、FRBの金融策などが要因と思われます
ただ、ここのところの高値への警戒から利益確定売りなどで今後はいずれ下落するだろう
永遠に上昇し続けることはなく、いずれ下落するだろうが、問題はそこから株高傾向が今後も続くかだ
長期的に見れば市場は拡大すると見るが、資産が無尽蔵にある人は別として、個人の資産が限られているので、有効な「タイミング」でお金を投資(つぎ込めるか)できるかだ
東京市場はもちろん世界の金融市場の動き、特に国際金融市場の中心・NY市場にも注目だ
これさえ読めばすべてわかる国際金融の教科書
国際金融についてわかりやすく解説