新階級のプリッジャー級は、90.7kg~101.6kgで、これまでの階級のクルーザー級とヘビー級の間に設置
最重量級のヘビー級に次ぐ重量の階級となります
重量級の層が薄くなる懸念もありますが、クルーザー級とヘビー級の間のプリッジャー級がベスト体重の選手には朗報かもしれません
過去には世界ジュニアフライ級(IBFとWBOの呼び名でWBAとWBCではジュニアフライ級から名称変更でライトフライ級、日本ではライトフライ級に統一されジュニアフライ級は以前は使われていたが現在は使われていない)が新設され、具志堅用高氏がこの階級がベスト体重で世界戦13連続防衛で大活躍した例もある
はたして、プリッジャー級は浸透し、他団体も追随することになるのか、浸透せずに排級となるのか注目ですね