2020年10月30日

プロ野球、周東内野手が12試合連続盗塁のプロ野球新記録

29日に、プロ野球・ソフトバンク・周東佑京内野手がロッテ戦の一回に二盗を決め、1971年と1974年に福本豊氏が記録した11試合連続盗塁のプロ野球記録を超える12試合連続盗塁のプロ野球新記録を達成

16日の楽天戦から12試合連続、計14盗塁を記録

これで、今季は、セ・パ両リーグトップの48盗塁

一時は、通算盗塁1065、シーズン盗塁106(1972年)の「世界記録」を作ったこともある盗塁のレジェンド・福本豊氏の記録(11試合連続盗塁)を超えた
(現在(2020年10月29日時点)は、通算盗塁数1406、シーズン130盗塁(1982年)のリッキー・ヘンダーソン氏の大リーグ記録が「世界記録」)

福本豊氏の通算盗塁数、シーズン盗塁数は、プロ野球記録

周東内野手は、育成出身選手で、今季のソフトバンクのパ・リーグ優勝に貢献

最近は、育成出身選手も活躍していますね

ソフトバンクは、育成出身選手の活躍が目立ちますね

「お化けフォーク」の千賀滉太投手はエースに、「甲斐キャノン」の甲斐拓也捕手は正捕手に、さらに周東内野手は、最初は代走などの「足のスペシャリスト」だったが1番打者に定着しようとしています



走らんかい! (ベースボール・マガジン社新書 28)

福本豊氏の著書
同氏は、盗塁のレジェンドだが、国民栄誉賞打診時に(国民栄誉賞を)もらったら立ちションができなくなるとの主旨の発言で賞を辞退したエピソードもあるユニークな人物
posted by june at 05:11| Comment(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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