2020年10月29日

JR東海とJR東日本が令和3年3月期の赤字見通しと来年度の黒字化目標

28日に、JR東海は、令和3年3月期の赤字が1920億円なる見通しと発表

すでに9月に赤字見通し(4180億円の予想)を発表しているJR東日本同様に昭和62年の国鉄民営化以降初

新型コロナウイルスの影響で、旅客減などが響いた

両社は、来年度の黒字化を目指す

JR東海は、今後の黒字化などは、新幹線がカギかもしれない

収益の多くは、東海道新幹線だからだ

さらに、リニア中央新幹線計画の進み方も気になる

JR東日本は、不動産、ホテルなど非鉄道事業に注力する構造改革を進めるようだ

JR東海も東海道新幹線の収益だけに頼らない構造改革が必要かもしれない

(この記事は、産経新聞の記事を一部参考にしました)



徹底詳解 リニア中央新幹線のすべて


リニア新幹線 巨大プロジェクトの「真実」 (集英社新書)


リニア中央新幹線に未来はあるか─鉄道の高速化を考える
posted by june at 12:49| Comment(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
コチラをクリックしてください