米国の追加経済対策を巡るトランプ政権と民主党の協議難航も投資家心理を悪化させた
終値は、650ドル19セント安の2万7685ドル38セント
2万7000ドル台へ下落
ハイテク株中心のナスダックは、189.34ポイント安の1万1358.94
26日(日本時間)の日経平均株価は、米国の追加経済対策の先行き不透明感や中国・上海総合指数が軟調に推移していることが重荷となった
電子部品などには2020年4~9月期決算への期待感から買いが入り下値を支えたが、米大統領選を前に様子見感も強く持ち高を一方向に傾ける動きは限られた
終値は、先週末比22円25戦安の2万3494円34銭