2着・アリストテレスに最後まで食い下がられ苦しい3冠達成だったが、シンボリルドルフが3冠達成の時、ゴールドウェイに食い下がられたが、騎乗の岡部幸雄騎手(当時)が「どこまで行っても抜かせない」との主旨の発言をしたが、コントレイルもどこまで行っても抜かせなかったかも
先週はデアリングタクトが、日本競馬史上初の無敗の牝馬3冠を達成しましたが、この日は、コントレイルがシンボリルドルフ、ディープインパクトにに続く史上3頭目の無敗の3冠馬を達成しました
コントレイルの父は、ディープインパクトで、父子で無敗の3冠馬達成の偉業
コントレイルの無敗の3冠馬で、コントレイルの父・ディープインパクトは、3冠馬(コントレイル)と牝馬3冠(ジェンティルドンナ)を牡馬と牝馬で出した
これは、ディープインパクトの父のサンデーサイレンスが3冠馬(ディープインパクト)と牝馬3冠馬(スティルインラブ)を牡馬と牝馬で出しているのに続く父子快挙達成
さらに、ディープインパクトは、産駒が最多勝の4勝となり、ディープインパクトの父・サンデーサイレンスに続く菊花賞最多勝種牡馬となった
(ディープインパクトはこれで菊花賞3連勝で、史上初)
ちなみに、コントレイルの鞍上の福永祐一騎手の父は、「天才」といわれた福永洋一氏
人馬(福永祐一騎手、コントレイル)ともに偉大な父(福永洋一氏、ディープインパクト)を持つ
2着はクビ差で4番人気のアリストテレスでアリストテレスは善戦しました、3着はさらに3馬身1/2差で5番人気のサトノフラッグ
私の注目馬は、1着・コントレイル、2着・アリストテレス、7着・ヴェルトライゼンデ、10着・バビット、15着・ダノングロワール
1着と2着が私の注目馬で、馬券的には当たりましたが、3着のサトノフラッグも当てたかったですね
追悼ディープインパクト (Gallop21世紀の名馬シリーズ)
ディープインパクトは無敗の3冠馬でG1・7勝馬で大種牡馬
運命に噛みついた馬―サンデーサイレンス物語
サンデーサイレンスは、大種牡馬
自らの運命を切り開いた同馬に本のタイトル「運命に噛みついた馬」はピッタリ