2020年10月19日

競馬、第25回秋華賞はデアリングタクト優勝で無敗の牝馬3冠達成

18日に、競馬の第25回秋華賞(G1、京都競馬場芝2000メートル)が行われ、断然1番人気の日本競馬史上初の無敗の牝馬3冠を目指した松山弘平騎手騎乗のデアリングタクトが優勝

中団からレースを進めたデアリングタクトは、直線もすんなり抜け出し、見事に無敗の牝馬3冠達成

牝馬3冠達成は・・・

メジロラモーヌ(1986年)
スティルインラブ(2003年)
アパパネ(2010年)
ジェンティルドンナ(2012年)
アーモンドアイ(2018年)
デアリングタクト(2030年)

史上6頭目の牝馬3冠達成

1296万円で落札された馬の市場では値段が安かったデアリングタクトの「シンデレラ・ストーリー」

デアリングタクトは、これで戦績5戦5勝

血統は、父エピファネイア母デアリングバード(父キングカメハメハ

デアリングタクトは強かったですね

そして、見事に史上初の無敗の牝馬3冠達成

騎乗した松山騎手は、秋華賞直後の京都12レースで自身初のJRA年間100勝達成

ルメール騎手、川田騎手、福永騎手に続く今年4人目の達成

2着は1馬身1/4差で10番人気のマジックキャッスル、3着はさらに3/4馬身差で9番人気のソフトフルート

私の注目馬は、1着・デアリングタクト、7着・マルターズディオサ、9着・ウインマイティ―、13着・リアアメリア、14着・ミヤマザクラ、15着・ウインマリリン

1着・デアリングタクト以外は、馬券的に外れました

馬券は完敗でしたね


今週25日には、菊花賞で牡馬のコントレイルがデアリングタクトの無敗の牝馬3冠に続く無敗の3冠馬を目指す



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キングカメハメハは、デアリングタクトの母の父で、変則2冠(NHKマイルカップ→日本ダービー)馬で、大種牡馬
posted by june at 04:55| Comment(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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