しかし、米政府の追加経済対策への期待から景気敏感株などが買い直され、ダウ平均は下げ渋った
終値は、前日比19ドル80セント安の2万8494ドル20セント
ハイテク株中心のナスダックは、54.86ポイント安の1万1713.87
15日(日本時間)の日経平均株価は、米国の追加経済対策の早期成立が困難になったとの見方や、フランスが一部の都市で夜間の外出を禁止する方針を打ち出したのを背景に、海外景気の先行き不透明感が強まり投資家心理が下向いた
ただ4~9月期の決算発表が本格化するのを前に下値を探る展開も限られ、2万3500円を割り込む水準では押し目買いが入った
終値は、前日比119円50銭安の2万3507円23銭