2020年10月15日

NY株は、追加経済対策の早期合意は困難との見方が広がり、市場心理が悪化し続落

14日(現地時間)のNY株(ダウ平均株価)は、追加経済対策の早期合意は困難との見方が広がり、市場心理が悪化し続落

投資家が運用リスクを回避する姿勢を強め、ハイテク株など足元で買われていた銘柄を中心に売りが優勢になった

終値は、前日比165ドル」81セント安の2万8514ドル00セント

ハイテク株中心のナスダックは、95.17ポイント安の1万1768.67






14日(日本時間)の日経平均株価は、政府が第3次補正予算案を編成すると報じられ、景気の持ち直しへの期待感が広がった

米株先物が堅調に推移したことなどが支えとなった

一方で、新型コロナウイルスの治療薬やワクチンを巡って開発中断が相次いだことで経済活動の再開に対する先行き不透明感もくすぶり、上値は重い展開となった

終値は、前日比24円95銭高の2万3626円73銭

posted by june at 06:45| Comment(0) | 株価動向 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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