2020年10月08日

2020年のノーベル化学賞は米仏2氏、ゲノム編集

7日に、スウェーデン王立科学アカデミーは、今年・2020年のノーベル化学賞を発表

受賞者は、遺伝子を改変できるゲノム(全遺伝子情報)編集技術を開発した米国人で米カリフォルニア大バークレー校のジェニファー・ダウドナ教授とフランス人で独マックス・プランク研究所のエマニュエル・シャルパンティエ氏の2氏

2氏は、遺伝子を効率的に改変できる「クリスパー・キャス9」を開発

農業の品種改良や難病治療に道

2氏は、2人とも女性



CRISPR (クリスパー) 究極の遺伝子編集技術の発見


ゲノム編集からはじまる新世界 超先端バイオ技術がヒトとビジネスを変える
posted by june at 16:06| Comment(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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