2020年09月25日

大リーグ、前田投手が日米通算150勝

23日に、大リーグ・ツインズの前田健太投手がタイガース戦に先発し、6回を投げ1被本塁打を含む4被安打3失点・9奪三振で6勝目(1敗)

これで日本プロ野球・広島時代の97勝を含め、日米通算150勝到達

すでに、チームはポストシーズン(PS)進出を決めているが、前日まで首位ホワイトソックスとは0.5ゲーム差の2位で「優勝して終われたらいい・・・」と残りのレギュラーシーズンへ前向きな発言

今後(レギュラーシーズンはもちろんPSなど)にも期待


なお、日米通算150勝した主な投手を以下に列記

黒田博樹 203勝184敗
野茂英雄 201勝155敗
石井一久 183勝137敗
田中将大 177勝81敗(現役)
岩隈久志 170勝108敗(現役)
松坂大輔 170勝108敗(現役)
ダルビッシュ有 163勝94敗(現役)
前田健太 150勝103敗(現役)
(注)
敬称略
日米ともに1勝以上している投手
2020年9月23日現在

その中でも200勝以上は黒田投手と野茂投手



エースの覚悟 (光文社新書)


黒田博樹 人を導く言葉 - エースの背中を追い続けた15年 - (ヨシモトブックス)


野茂英雄 日米の野球をどう変えたか (PHP新書)
posted by june at 05:50| Comment(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
コチラをクリックしてください