東大関(今場所は両横綱休場のため、出場力士では番付最上位)の朝乃山が、初日こそ3連敗しましたが、4日目から盛り返し、8連勝
1差で追走し、虎視眈々と優勝を狙います
西大関の貴景勝もこの日も勝ってこちちらは2敗で優勝争いのトップを並走
さらに先場所(7月場所)優勝の照ノ富士はこの日勝って8勝3敗とし、勝ち越しました
今場所が東前頭筆頭(1枚目)で、平幕最上位のため、三役復帰が濃厚に
それに加え、先場所に続く2場所連続優勝を狙える位置にいます
これらの結果、優勝争いは、2敗で貴景勝、正代、若隆景、翔猿の4人
3敗で追走するのが、朝乃山、照ノ富士、阿武咲の3人の展開
大相撲 朝乃山英樹―令和初の天皇賜杯 大器花咲く。
スポーツ報知 大相撲ジャーナル2018年12月号 九州場所決算号
相撲 2020年 08 月号 7月場所総決算号