米中の堅調な経済指標を受け、景気への楽観論が広がり、ダウ平均は上昇して取引を開始
主力のハイテク株は、一部の大型買収を好感して反発した前日の流れが続き、大きく上昇した
ただ、午後に入り、アップルが売られ、一時マイナスに転じると失速
ダウ平均は終盤に一時、マイナス圏での取引となった
一方、銀行株は下落
その後、僅かにプラスで米株の取引を終えた
終値は、前日比2ドル27セント高の2万7995ドル60セント
ハイテク株中心のナスダックは、133.67ポイント高の1万1190.32
15日(日本時間)の日経平均株価は、高値警戒感から利益確定の売りが広がり、反落
円高ドル安も重しに
終値は、前日比104円41銭安の2万3454円89銭