2020年09月13日

大リーグ、前田投手がライバル封じ5勝目

11日に、大リーグ・ツインズの前田健太投手は、インディアンズ戦に先発し、7回を4被安打無失点・7奪三振2四球に抑え5勝目(1敗)

インディアンスとは、今季の地区首位を争うライバル

そのライバルを相手に7回無失点の好投

相手の先発は、ア・リーグのサイ・ヤング賞(最優秀投手賞)候補のビーバー投手で、その好投手・ビーバー投手に投げ勝ち、ビーバー投手に今季初黒星(7勝1敗)をつけた

ちなみにビーバー投手は、この試合には7回3失点で負けたものの、ここまで防御率1.53、7勝(1敗)、102奪三振で投手主要3冠をキープ


ヤンキースの田中将大投手はオリオールズとのダブルヘッダー第2試合に先発し、5回を3被安打1失点・5奪三振で2勝目(2敗)

試合は10-1


マリナーズの菊池投手はダイヤモンドバックス戦に先発し、6回を6被安打4失点・5奪三振1四球で3敗目(2勝)

試合は3-4


レイズの筒香外野手は、レッドソックス戦に「6番・三塁」で先発し、7号ソロ本塁打を放って5打数2安打2打点・2三振

チームは11-1で大勝


レッズの秋山外野手は、カージナルス戦に「1番・左翼」で先発し、3打数1安打・1四球1三振

チームは3-1で勝った


エンゼルスの大谷投手は、ロッキーズ戦に、「6番・DH」で先発し、4打数無安打・1三振

チームは4-6で逆転サヨナラ負け



ゆとりの美学。 力を抜くこと、サボることを恐れない


絶対エース育成論 ~なぜ田中将大は24連勝できたのか?
posted by june at 11:20| Comment(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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