新党名は、枝野氏が主張した「立憲民主党」に決まった
自民党総裁選で印象の薄かった合流新党の代表選
「信任」ラインとされた100票を超え(107票)、枝野氏が代表に選出され、「信任」を得たが、党名選挙では国民の泉健太政調会長の提案した「民主党」が国民の議員数を上回る54票で、「立憲民主党」への拒否感を浮き彫りにした
泉氏の「健闘」(代表選で42票である一定の存在感)で、旧国民側は、党の重要ポスト・幹事長を熱望しているようだ
今後の合流新党のパワーバランスに注目
今後の合流新党の人事、特に幹事長人事などに注目だ
叩かれても言わねばならないこと。―「脱近代化」と「負の再分配」