2020年09月10日

18・19歳の起訴後の実名報道など

9日に、少年法の適用年齢引き下げの是非を審議する法制度審議会(法相の諮問機関)の部会は少年の中で18~19歳を特別扱いにして厳罰化し、起訴されれば、実名報道を解禁するなどとした答申案を承認した

「20歳未満」とする適用年齢の引き下げについては見送られた

18~19歳の「別枠」製は一定期間が経過した後に見直す可能性についても言及

2年後には、民放上は18歳が成人なのに、適応年齢引き下げが見送られた点に「矛盾」の声も

18~19歳の実名報道に「評価」の声が上がる一方、少年法厳罰化について適応年齢の維持に「矛盾」の声も



少年事件報道と子どもの成長発達権―少年の実名・推知報道を考える
posted by june at 15:28| Comment(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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