阪神の先発・藤浪晋太郎投手は4回2/3を9被安打、自己ワーストの11失点(自責点は7)
球団史上でも、1人の投手による11失点はワースト
押し出し四球を含む6与四球と味方野手の2失策なども響いた
逆転優勝へはチームにとって負けられない一戦だったが、大乱調のマウンドとなった
2016年4月5日(東京ドーム)以来、1614日ぶりの巨人戦勝利、2017年4月27日のDeNA戦以来、実に1227日ぶりの甲子園での勝利を目指すマウンドだったが、大量11点のビハインドを許して無念のKO降板となった
阪神は今後も負けられない戦いが続く
藤浪晋太郎―阪神タイガース (スポーツアルバム No. 46)