7回1被安打1失点・11奪三振で両リーグ単独トップの7勝目(1敗)を挙げた
そして、自身の大リーグ(メジャー)最長連続試合勝利を7とした
七回一死まで無安打無得点だった8月19日のブルワーズ戦に続き圧倒的内容だった
今季のダルビッシュ投手は、ここまで防御率1.44、7勝、63奪三振で(投手)主要3部門がリーグトップ
奪三振は今季3度目の2桁をマーク
有力候補のサイ・ヤング賞(最優秀投手賞)へ突き進んでおり、この調子なら可能性もあるかもしれない
エンゼルスの大谷翔平投手は、アストロズ戦に「4番・DH」で先発し、タイブレークの延長十二回に自身大リーグ初のサヨナラ安打を放った
この日は5打数1安打1打点・1四球1三振
試合は6-5だった
マリナーズの菊池雄星投手はレンジャーズ繊に先発し、6回2被安打1失点・7奪三振で2勝目(2敗)を挙げた
同チームの平野投手は6-1の九回から4番手で1回を投げ、3被安打2失点・1与四球
チームは6-3で勝利
レイズの筒香嘉智外野手はマーリンズ戦に「6番・DH」で先発に先制の6号ソロ本塁打など2打数2安打1打点・2得点2四球で途中交代
チームは5-4で勝った
レッズの秋山外野手はパイレーツとのダブルヘッダー第1試合で最終七回に左翼を守った
チームは4-2で勝った
第2試合は「7番・左翼」で先発し3打数1安打
チームは3-4で敗れた
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