2020年09月05日

大リーグ、ここまで「投高打低」の日本勢など

米大リーグは新型コロナウイルスでレギュラーシーズンが60試合に短縮された

そしてシーズンも終盤戦へ入ろうとしている

日本勢ではカブスのダルビッシュ有投手がここまで6勝1敗、防御率1.47でサイ・ヤング賞(最優秀投手賞)の有力候補、ツインズの前田健太投手が無安打無得点(ノーヒットノーラン)に迫る快投をする活躍の一方で、エンゼルスの大谷投手、レイズの筒香外野手、レッズの秋山外野手はここまで打率1割台で「投高打低「の傾向

ヤンキースの田中投手、ブルージェイズの山口投手、マリナーズの菊池投手も上昇モード

この傾向は終盤戦も続くのか!?注目だ



3日の大リーグでエンゼルスの大谷投手はパドレス戦に「5番・DH」で先発し、3打数1安打・1三振、1安打は、一ゴロを足での内野安打だった

1度はアウトと判定されるも、リプレー検証でセーフに判定が覆った

チームは2-0で勝利

大谷投手は試合前に一塁でのノックで、一塁手ミットで捕球もし、ミットの感触を確かめていた


ヤンキースの田中投手は今オフにフリーエージェント(FA)となる予定だが、FAとなる予定の選手たちでのランキング13位だった


ドジャースのカーショー投手が通算2500奪三振を達成

大リーグ公式サイトによると、32歳168日での達成は、ノーラン・ライアン氏、ウォルター・ジョンソン氏に次ぐ史上3番目の若さ



ダルビッシュ有の変化球バイブル ハンディ版


ゆとりの美学。 力を抜くこと、サボることを恐れない


ノーラン・ライアンのピッチャーズ・バイブル


100・200・300 トータルハーラーズリスト~メジャーリーグ万能大投手列伝(トータルスラッガーズリスト別巻 第9巻): メジャーリーグで1シーズンに「防御率1点台、被打率.200以下、300奪三振以上」を同時達成した「万能大投手」たち トータルスラッガーズリスト~メジャーリーグ万能強打者列伝 (野球文明叢書)
posted by june at 07:08| Comment(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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