日本ハムの清宮幸太郎内野手に待望の一発が飛び出した
5-0の七回2死一、二塁で7月16日以来となる4号3ラン本塁打
この一発を含め2年ぶりの1試合3安打(猛打賞)とプロ3年目最多の1試合4打点をマーク
8月15日のロッテ戦を最後に安打が出ず、前日22日は出場機会さえなかった
先発に復帰したが、一回に守備のミス(牽制球を後ろにそらす)もあった
「課題」もあるが、清宮内野手は「もっと打ちたい」と前向きだった
同日の中日―DeNA戦は、3-0で中日の勝利
中日の先発・大野雄大投手は、9回5被安打無失点の完封勝利
これで4戦連続完投勝利で4勝目(3敗)
チームは3連勝
まさしくエースの投球内容だった
22日の大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は、アスレチックス戦に「5番・DH」で先発し、3打数無安打・1四球、4試合連続無安打で、これで20打席連続無安打
打撃フォーム修正も実らず、プロ入り後ワーストの不振
チームは、4-3で勝利し、連敗を4で止めた
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