終値は、前日比710ドル16セント安の2万5445ドル94セント
2万5000ドル台に下落
ハイテク株中心のナスダックは、222.20ポイント安の9909.19
9900ポイント台に下落
24日(日本時間)の日経平均株価は、小反落し、終値は前日比14円73銭安の2万2534円32銭
材料不足で様子見ムードが強い中、小口の売りに押された
円高・ドル安も重荷となった
6月の経済指標を見極めたいとの声が聞かれた
その半面、約2カ月半ぶりに新規株式公開(IPO)が再開し、東証マザーズの新規上場銘柄に買いが膨らんだことは個人投資家の心理を支えた
午後になると、都内で新たな新型コロナウイルスの感染者が55人と伝わり、先月5日以来の1日50人超えの感染者に一部で警戒売りも出たが、総じて反応は限定的だった