2020年06月16日

NY株は、米連邦準備制度理事会(FRB)が新たな社債購入プログラムを発表したことを好感し、続伸

15日(現地時間)のNY株(ダウ平均株価)は、米連邦準備制度理事会(FRB)が新たな社債購入プログラムを発表したことを好感し、続伸

感染「第2波」への警戒などから、NY株はマイナスだったが、その後プラスに転じ、上げ幅を100ドル以下に縮める場面もあったが、結局、終値は先週末比157ドル62セント高の2万5763ドル16セント

ハイテク株中心のナスダックは137.21ポイント高の9726.02





15日(日本時間)の日経平均株価は、いわゆる感染「第2波」への警戒から売りが優勢に

午前中からマイナスだったが、午後に売りが加速

国内では東京都が感染増加傾向で、海外でも感染増加傾向で、経済活動のペースが落ちる懸念から売りが広がった

終値は、先週末比774円53銭安の2万1530円95銭と大幅下落

終値で約2週間ぶりに2万2000円台を下回った
posted by june at 05:51| Comment(0) | 株価動向 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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