2020年06月11日

NY株は、米連邦準備制度理事会(FRB)の経済見通しなどを受けて荒い値動きとなる中、続落

10日(現地時間)のNY株(ダウ平均株価)は、米連邦準備制度理事会(FRB)の経済見通しなどを受けて荒い値動きとなる中、続落

終値は、前日比282ドル31セント安の2万6989ドル99セント

2万6000ドル台へ下落

ハイテク株中心のナスダックは、66.59ポイント高の10020.35

終値で初めて1万ポイントの大台を超え、3日連続の史上最高値




10日(日本時間)の日経平均株価は、小幅に反発し、終値は前日比33円92銭高の2万3124円95銭

経済と景気の回復や経済政策などへの期待で買いが優勢に

もっとも日本時間11日未明に予定されている米連邦公開市場委員会(FOMC)の内容を見極めたいとの見方も強く、上値は限定された

ここのところの株価上昇で利益確定売りの動きも上値を抑えた

posted by june at 05:44| Comment(0) | 株価動向 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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